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尾形ゼミナール活動の紹介

2016.7.19(火)経営学部
 尾形ゼミナールでは,経営資源と言われる「ヒト・モノ・カネ・情報」の中でもヒトを対象とし,心理学や社会心理学を用いてリーダーシップやモチベーション,チームワークなど,組織の中の人間行動を研究の対象としているゼミナールです。ゼミ活動は,ゼミ生同士の協働作業を中心に,ディスカッションやコミュニケーションをとりながら課題を遂行する形で進められます。就職後の社会人生活も他者との協働作業が中心になります。それゆえ,大学でも多くの人と協働作業を経験することによって,社会で必要な能力やスキルを育むことも可能になります。尾形ゼミでは,教科書から学ぶ,経営学の知識(理論)だけではなく,仲間との協働作業を通じてリーダーシップや他者を思いやる気持ちなどの人間力の育成にも力を入れています。
尾形ゼミナールの3年生は,毎年,北は北海道から南は福岡まで,全国の他大学のゼミナールと共同研究発表会を開催しています。この他大学との共同研究発表会に向けて,3年ゼミでは,ゼミ生20人が4人1グループに別れ,5グループを構成し,各グループで自分達が取り組みたいテーマを主体的に考え,研究を行います。今年の各グループのテーマは以下の通りです。
 
①なぜ占いを信じるのか?
②第一印象に関する研究:人はどこで第一印象を決めているのか?
③価値観とコミュニケーションスキルのマッチングとパフォーマンスに関する研究
④“友達になりたい”と思われる人の魅力の研究
⑤大学生のキャリアトランジションモデル:人生を変えた転機の影響に関する研究
 
グループで取り組むテーマを決めたら,そのテーマに関する研究課題や仮説を設定し,アンケート調査や実験,インタビュー調査などのフィールド調査を実施してデータを収集し,分析して,その分析結果をパワーポイントにまとめます。作成したパワーポイントを研究発表会でプレゼンします。
現在は,各グループ,それぞれのテーマについてアンケート調査や実験方法などを試行錯誤して設計中です。以下の写真が,ゼミでのグループワークの風景です。



 
 
 
共同研究発表会では,大学ごとに自分達の研究内容をプレゼンし,その内容を学生同士で評価し合い,順位も決めています。評価シートの上位1位から3位のグループには賞状や賞品も用意されており,学生達のモチベーションを高めています。発表会の後は懇親会も開催し,日頃接することのない地域の学生達と親睦を深め,研究の話や就職活動の話をすることで,多くの刺激を受けることができる機会となっています。
 今年の研究発表会の日程は以下の通りです。
 
【開催月: 開催校/ 参加大学】
◆10月: 武蔵大学(東京)
  /北海道大学 宇田ゼミナール,法政大学 小川ゼミナール,武蔵大学 森永ゼミナール,名古屋大学 江夏ゼミナール,甲南大学 尾形ゼミナール,福岡女学院大学 大里ゼミナールの6大学6ゼミナール12グループによる研究発表会
◆11月: 甲南大学(兵庫)
  / 星城大学 西村ゼミナール,甲南大学 尾形ゼミナール,追手門学院大学 神吉ゼミナール,岡山大学 余合ゼミナール,松山大学 吉野ゼミナール,福岡女学院大学 大里ゼミナールの6大学6ゼミナール10グループによる研究発表会
◆12月: 甲南大学(兵庫)
 / 首都大学東京 西村ゼミナール,静岡県立大学 浦野ゼミナール,甲南大学 尾形ゼミナール,和歌山大学 厨子ゼミナール,松山大学 吉野ゼミナールの5大学5ゼミナール10グループによる研究発表会
◆12月: 甲南大学(兵庫)/ 甲南大学経営学部内でのプレゼン大会 ゼミ甲子園での発表
 
大学時代に一生懸命取り組んだ経験は,必ず就職活動の武器になります。ゼミナールでの1年間に及ぶ研究活動に一生懸命取り組むことによって,「大学時代に一生懸命取り組んだ経験は何ですか?」という質問に「ゼミ活動です!」と胸を張って答えられるようにしてもらいたいと思っています。
今年は何グループが上位入賞を果たしてくれるでしょうか?尾形ゼミ生達の活躍にご期待下さい!(文責:経営学部教授 尾形真実哉)
 
 
 
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